フィリピンの旅・写真館+フィリピンに行こう、Piccのブログ

フィリピンの風景を写真で紹介

ワライちゃんの病名

ワライちゃんの病名は、癌でした、検査に向かった時点ですでに
末期だったのだろう、それを知った、叔父さん叔母さん達は、
ワライちゃんには真実を伝えなかったようで、私に届くメール
には、「薬を飲めば治る」と送られてきた、

ワライちゃんが、どのような経緯で癌に、至ったかは不明だが、
私には気になる件がありました、今年の2月に帰郷したワライちゃん
は、下腹部から出血あり手術を受けました、ビールス性だと聞かされ
ました、その時は素直に信じる事ができず、適当に援助して済ませ
ました、当時の気持ちとしてみれば、付き合い初めの頃でもあり、
病気を持った娘は、敬遠したく距離をあけたのでした、

3月に私がフィリピンに戻ると、ワライちゃんからメールが入るよう
になりました、素直に会いたいという文面でした、4月の中ごろに
自分でお金を工面してアンへレスに来たのでした、

当時の話を、弟から聞かされた、ワライちゃんは、私が初めての
ボーイフレンドで、思い入れが強く、会いたい一心で、
ベストコンディションではないのに、アンヘレスに向かったという、

4ヶ月ぶりに会ったワライちゃんは、少し痩せていたが元気な
笑顔を見せてくれた、しかし下腹部には10cm位の手術の跡が
痛々しくあった、傷跡をかばう様な動作はあったが、以前と同じ
ように、私の面倒をよく見てくれた、そこに私は安らぎを感じ、
この娘なら共に暮らしていけるかも知れないと考えた、

4月の後半に入り、私の旅の計画を告げた、ミンダナオの旅である、
体調が優れないなら私一人で行くと言ったが、ワライちゃんは
同行すると言ってくれた、私も本心は同行してくれる事を望んでい
たのでした、この時点で、フィリピンの旅・写真館のスタッフと
なっていました、こうして旅をしたのが、ミンダナオ一周の旅です、

ミンダナオ一周の旅、
http://picc1212.blog68.fc2.com/blog-entry-1503.html

しかし、いま思うと体調が優れなかったが、私と旅をしたい、私を
助けたいという気持ちで、同行したかも知れません、もし旅にでなけ
れば、病状は悪化しなかったのではと責任を感じた、

ミンダナオ一周の旅から帰り、実の母が後妻に入った先の、ケソン
プロビンスに二人で向かいました、久ぶりに会ったママに、満面の
笑みでした、私は一泊してアンヘレスに戻り、ワライちゃんは数日
してから、刺身をお土産にアンヘレスに戻ってきました、

その時の記事、
http://picc1212.blog68.fc2.com/blog-entry-1466.html

この時点では、ワライちゃんが病魔に虫歯割れていたとは思いも
しませんでした、

5月の後半に入り、滞在が2週間となってしまった、アンヘレスに
居るだけではつまらなく、ワライちゃんに小旅行を持ちかけた、
するとバギオに行きたいという事で、バギオの旅に出ました、

バギオの旅、2009
http://picc1212.blog68.fc2.com/blog-entry-1494.html

この旅の最中に、お腹をさするワライちゃんの動作を多く見かけた、
2月の手術の跡をかばっているのかと私は思っていました、この
時点で、なにかお腹に異常があったかも知れないが、ワライちゃんも、
これが新しい病気だとは思っていなかったのだろう、

バギオの旅から帰り、義理の父親と誕生日だからといって一人
でケソンプロビンスに向かったり、元気に飛び回っていた、しかし
この頃からお腹が膨れてきたのでした、帰国間際にケソンプロビンス
から戻ってきたワライちゃんのお腹をみて驚いた、これはなにかの
病気である、これは病院で検査が必要だと思い、マニラに住む叔母さん
の住むアパートに向かい(ワライちゃんのマニラでの滞在先)、
病院に行き、検査をするようにとお願いして6月9日に帰国した、

その時の記事、
http://picc1212.blog68.fc2.com/blog-entry-1498.html
http://picc1212.blog68.fc2.com/blog-entry-1499.html

その後メールでは、「薬を飲べば治ると」聞かされた私は安心したが、
3週間後に訪れたフィリピンで、変わり果てたワライちゃんの姿を見て
言葉を失ったのでした、

その時の記事、
http://picc1212.blog68.fc2.com/blog-entry-1536.html
http://picc1212.blog68.fc2.com/blog-entry-1537.html



病院に行こうと、マニラに帰り、わずか40日で旅立って
しまったのです、





フィリピンの旅・写真館、http://www.geocities.jp/picc1212/


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  1. 2009/08/01(土) 04:27:59|
  2. ワライちゃん
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:10
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コメント

幸せだった

旅に出たから病気が悪く成った・・・
私はPICCさんと一緒に旅に出たことに依って彼女さんは幸せだったと思います。
もしこの旅に連れて行かなかったら彼女さんもPICCさんも悔いが残ったと思います。
彼女さんは若くして旅立ちましたが、残念ですがそれが神様から彼女さんに与えられた寿命なのかもしれません。
何れは皆んな死を向かいます。
その時に自分の人生が幸せだったかどうか・・・
piccさんに愛されていると感じながら死を迎えた彼女さんは幸せだったと思います。
私も彼女に愛されていると感じながら死を迎えたいと願っていますが・・・
残念ながらその様に死を迎えられる人は少ないでしょう。

piccさん彼女さんは幸せだったと思いますよ。
残念なのは早く死を迎えてしまった事です。
余り悔やまないで下さい、彼女さん悲しんでいますよ。
  1. 2009/08/01(土) 05:18:25 |
  2. URL |
  3. DC #k9MHGdfk
  4. [ 編集]

墓参り

お早う御座います。
私の高校時代の大親友両名も癌で他界しました。
一人は薬剤師の免許を持つH君
病名は食道癌
職業柄、病院で投与される薬で自分の病気の進行状態が解るのでかなり辛かっただろう。
放射線が胸部か背中に貫通して皮膚が変色していた。
H君の奥さんいわく『nido君はうちの分まで長生きしなくちゃ私怒るからね!』
二人目はK君
病名は肺癌
H君の葬儀に故人の希望でお骨拾いを一緒にした。
それから1年後
葬儀の時、脳裏にK君との想い出が走馬灯の様に写し出され大声で泣いた事はK君が最初で最後でした。
今日は妻と恒例の墓参いきます。
  1. 2009/08/01(土) 07:05:19 |
  2. URL |
  3. nido #-
  4. [ 編集]

若いと癌は進行が早いですからね しかしワライさん相当痛みを我慢したはずですね フィリピン人はよっぽど悪くならないと病院に行きません お金の問題が大きいですがそれが帰って悲劇を招くのに 自分も友達の娘が盲腸でもう少しで腹膜炎まで行く所で手術し無事でしたが2万ペソローンだそうです 初めてアンヘの病院に見舞いに行きましたがうす暗くエアコンもない病室は日本人の自分には耐えられない環境でした 幸い彼女は元気なのでジョーク連発させ笑って痛いからかんべんしてと怒られましたが・・・・
  1. 2009/08/01(土) 07:47:51 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集]

愛を貫いた二人に大きな拍手

PICCさんは最後まで責任を果たし立派だったと思います。男として立派だったと思います。
ワライさんも愛を貫き通せたことを誇りに思って天に昇られたと思います。

それに、人を愛するということは本当に素晴らしく、また辛いことでもありますね。
あっしには人を愛する資格がないなあと改めて確信しました。
  1. 2009/08/01(土) 12:22:20 |
  2. URL |
  3. chiaki #7eHUwCHE
  4. [ 編集]

心からご冥福をお祈りいたします

心からご冥福をお祈りいたします。

私はワライちゃんは、貴方と出逢えたことを幸せをに思っていると思う。
確かに短すぎる人生でした。
もしかしたら、旅をしなければもう少し生きられたかも知れない。
でも、自分だったら、迷わず、人生の最後のときを、愛する人と共に過ごすことを選ぶだろう。
  1. 2009/08/01(土) 15:21:13 |
  2. URL |
  3. Sparc #Q7YLVhRo
  4. [ 編集]

Re: 幸せだった

DC さん、

>愛されていると感じながら死を迎えたいと願っていますが・・・

ワライちゃんなら、私を見取ってくれる女性だと思っていたですが、
それが逆になるなんて思っても見ませんでした、

私が死を迎えるときは・・・・、一人かも知れません


  1. 2009/08/03(月) 01:24:37 |
  2. URL |
  3. Picc #-
  4. [ 編集]

Re: 墓参り

nido さん、

私の友人では、若くして亡くなった人は無く、油断があった
かも知れません、もしそのような経験があれば、注意深く
様態を確認したかも・・・・・、

まさかワライちゃんがではなく、もしかしたらワライちゃんがと
対処出来たかも知れません

  1. 2009/08/03(月) 01:42:56 |
  2. URL |
  3. Picc #-
  4. [ 編集]

Re: タイトルなし

寅 さん、

>フィリピン人はよっぽど悪くならないと病院に行きません お金の問題が・・・・・・

フィリピンの病院で悲惨な光景をみました、重症、危篤の人を
トライシクルで運んでくるのです、救急車は高価だとか・・・・
病院に運ばれても、お金が無ければ治療はしてもらえない
そうです・・・・・・、
お金が有っても救急車で、たらい回しにされる日本・・・・、なんとも言えません・・・
  1. 2009/08/03(月) 02:06:13 |
  2. URL |
  3. Picc #-
  4. [ 編集]

Re: 愛を貫いた二人に大きな拍手

chiaki さん

> 最後まで責任を果たし立派だったと思います。

責任というか・・・・、ワライちゃんが本当に可哀想たったのです、
こんな親父でも初めてのボーイフレンドで優しくしてくたので、
自分の出来る範囲での恩返しです、全て返し切れていませんが・・・

> あっしには人を愛する資格がないなあと改めて確信しました。

・・・・・・・そんなに、薄情なのですか・・・・??
  1. 2009/08/03(月) 02:20:07 |
  2. URL |
  3. Picc #-
  4. [ 編集]

Re: 心からご冥福をお祈りいたします

Sparc さん、

本当に優しい、ワライちゃんで、怒った場面を見た事はありませんでした、
けなげに私の後を付いてくる姿を、今でも忘れられません、

もっと優しくして、あげれば良かった・・・・・
  1. 2009/08/03(月) 02:25:36 |
  2. URL |
  3. Picc #-
  4. [ 編集]

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